ダメだった無理だった

何度目かの一睡もできなかった日。アルコールとカフェインの戦いはカフェインが勝った模様です。飲む時間間違えたな。眠れない夜は何をするのか、その通り!エゴサで〜す!地元の友達から大学の友達、仕事関係の人間まで徹底的にエゴサしてやった。本当に私は学ばない。眠れない夜のエゴサほど心をえぐるものはないのに、無駄なものはないのに。

 そして今回もまざまざと見せつけられた。私がいなくても君は大丈夫なんだってこと。私は悲しい時、面白いことが起こった日、驚くことがあった日、それを真っ先に君に伝えたいと思うのに君はそうじゃない。君の隣には違う女の子がいて、日々の生活を送る中で私の存在なんて皆無。私よりその子を選ぶ。小さい頃から君のことを全部知ってるのは私だけだと思ってたのに、実際は違うみたいだ。このすれ違いって本当に辛い。

 好きのマックスが10だとするじゃん。そしたら私が君に向ける好意は10なのね。でも君が私に向ける好意は多分いいとこいって2ぐらい。私と君の間には8も差がある。私は君がいないと寂しいし、生活していく上で欠かせなくて本当に頼りにしてる。でも君は私がいなくても生活が成り立つし、私を思い出すこともないんだろう。あーしんどいなー泣けるなー

 しかもその女の子が可愛くて性格良さそうなのがまた腹が立つ。顔面ぐちゃぐちゃで性格ひん曲がってるくそ女だったらどれ程良かったか。私は飾らない彼を知ってるけれど、あなたは逆に飾ってる彼を知ってる。おめかしして2人で高級ランチとか行っちゃって羨ましい。私にはそんなチャンスなかったのに。

 身体はここにあるのに心が遠くにある時、そしてそんな彼を愛している時ほど悲しい瞬間はないだろう。そろそろ日が昇るから太陽で目を焼いてこよーっと!それぐらいやんなきゃまじでやってらんねーな人生。